三樂だよりmagazine
「山口県の日本庭園紀行」~4~
レポート 2020.05.12
「臨済宗 常栄寺雪舟庭」(山口県山口市)
室町時代の雪舟作庭が現代に重森三玲氏により復元された京都東福寺芬陀院繋がりで、
ここ常栄寺は、雪舟作庭の池泉回遊式庭園と重森三玲氏作庭の枯山水庭園「南溟庭」
が合体しています。サイトにもあるエピソードが面白い。
重森三玲氏に作庭の依頼の際に、「雪舟庭が引き立つように、下手に作ってほしい」
と依頼されたとか・・・
室町時代に活動した水墨画家・禅僧「雪舟」の銅像
本堂を望む
本堂南側「南溟庭」
左から「南溟庭」
右から「南溟庭」
塀越しに「南溟庭」
本堂から「雪舟庭」
「雪舟庭」
「本堂」
「雪舟庭」
「迎月庭跡」方面から本堂を見る
池泉を見る。手前の池の石は「鯉魚石」
モリアオガエル生息の「四明池」
聴松軒から池泉、本堂を見る
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文章・写真: 三樂編集部

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