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花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ
2022.10.11
花が好き。
短歌が好き。
季節の移ろいが好き。
三拍子揃った編集となっている。
何よりも「花時間」の美しい花の画像288点。
二十四節気に沿った、歌人俵万智の短歌。
まさに花の歳時記。
何気ないそれぞれの日常は、季節の中にある。
季節の中に花がる。
何気ない日常を歌にしてみる。
歌にしてみて思いを馳せる。
今日（10月7日）は冷たい雨、
窓の外は、傘を差した人が行き交う。
俵万智さんの句は、
「やさしいね 陽のむらさきに透けて咲く 去年の秋を知らぬコスモス」
花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ
- 三樂文庫No：093
- 著者：俵 万智
- 出版社：KADOKAWA
- 発行日：2021年 12月 16日
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文章・写真： 三樂編集部
