三樂文庫
日本最古の災害文学 漫画方丈記
2026.08.24
ゆく河の流れは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖と、又かくのごとし。
で始まる方丈記は今も昔も災害の多い日本での生き方、過ごし方、心持ちを教えてくれます。
先月、「令和の熊本地震」が発生し多くの人的、物的被害を被りました。
先週末は、「千葉豪雨」
予想を遥かに超える雨の量が排水の限界を超えて低い土地に流れ込む「内水氾濫」の映像は、
天災と人災が入り混じった現代の災いの様子。
被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
鴨長明は日野の山中の「方丈」の庵で晩年を過ごす。
わたしもどこかでひっそりと真似てみたいです。
日本最古の災害文学 漫画方丈記
- 三樂文庫No:168
- 著者:鴨長明 漫画:住吉 時代考証:吉野朋美 解説:養老孟司 装丁:水戸部功 本文デザイン:家子希未 遠藤康子 Special Thanks:石岡ショウヘイ 編集:野本周嗣
- 出版社:文響社
- 発行日:2021年9月15日
この記事をシェアする
文章・写真: 三樂編集部

Instagram
Pinterest
