100年生きる本物の価値

自然素材としての銅の特性を100%生かした、 「ETERNAL-Cu」が新登場


Eternal Cu 001

エクステリアで使用する素材は、気温や湿気の変化、雨・風・光(紫外線)などに常にさらされ続けます。なかでも強い紫外線は、素材の退色や表面劣化をさらに加速させてしまいます。
最近では、これら経年変化を抑えるための工夫を施した商品も開発されていますが、素材の変化を抑制するのではなく、むしろ「風合い」として受け止めることは出来ないでしょうか?自然素材を多く取り入れたエクステリアは、長い年月を経て素材の持ち味を醸し出し、趣を増していくはずです。
石や木や植物などの自然素材にこだわったエクステリア空間を提案する三樂から、オリジナル銅製ポスト「ETERNAL-Cu」シリーズが発売されました。ETERNAL(永遠・普遍)、Cu(銅の元素記号)という名前が表わすように、こちらのポストは、銅という素材が持つ優れた耐久性と、あらゆる空間に馴染む普遍的な魅力を生かした商品です。エクステリアにしっくりと溶け込みながら、さりげなく存在感を主張するでしょう。
銅には、触れることで感じる温もりや、落ち着いた光沢があります。また近年では、優れた抗菌作用や高い熱伝導率などの効果が見直され、鍋や炊飯器などのキッチン用品をはじめ、暮らしのさまざまな場面で目にする機会が増えてきました。
私たちの身近なところで、再び脚光を浴び始めた自然素材・銅。その意外に知られていない魅力について、簡単にご紹介しましょう。

腐食知らずでメンテナンスフリー。

神社や寺院などの伝統的な建物の屋根材には、銅板が使われています。銅の寿命は100年以上ともいわれ、長い年月をかけて風雨にさらされても腐食しないという特性があります。

加工性が高く、美しい形状を実現。

銅は、他の金属に比べて加工性が極めて高く、複雑なデザインや曲線加工などが美しく仕上がります。

経年変色する様子を愉しめる。

銅は、赤橙色→褐色→暗褐色→黒褐色へと日本の風土になじみながらゆっくりと変色し、やがて美しい緑青色になります。この緑青色の正体は、銅の表面に生成したサビの一種で、その名も緑青(ろくしょう)といいます。緑青はとても緻密な結晶状の物質で、銅の表面に固く結ばれて、表面を保護する役割を持っています。
また、かつて緑青は、有毒で人体に悪影響を及ぼす物質であると考えられていましたが、それは根拠のない誤解であったことが、旧厚生省(現厚生労働省)の研究により明らかになっています。

天然の抗菌パワーで、いつでも清潔に。

銅には、細菌の働きを抑える「微量金属作用」とよばれる不思議な力があります。このような銅の殺菌効果は昔から知られており、障子やふすまの取っ手、ドアノブ、手すりなど、人の手にふれる場所にはよく銅が用いられてきました。健康で衛生的な毎日を過ごすための知恵として、現代の暮らしにも積極的に銅を活用したいものです。